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海外不動産に関する「不動産用語」について

リストインターナショナルリアルティ株式会社(代表;北見尚之)は、ハワイに多くの不動産を所有し、富裕層に向けて販売している。

不動産投資を考えている方々にとって、ハワイの物件は魅力的だが、海外不動産は国内不動産とは違う「不動産における用語やルール」が違うのも特徴。そこで、海外不動産に関する「不動産用語」について紹介していこう。

◆パーシャルオーシャンビュー(Partial Ocean View)

オーシャンビューは文字通り海が見える景色のことですが、パーシャルは「部分的な」という意味なので少しだけ海の景色が見えるという事です。

建物に遮られているケースや距離が遠いケース、ベランダから覗き込んで見えるケースなどがあるため、眺望を気にする場合は注意が必要です。

◆パーソナル・チェック(Personal Check)

個人用の小切手のこと。日本では個人が小切手を使うことはあまり無いと思いますが、アメリカでは毎月の光熱費やクレジットカードなどの支払いなどにもパーソナル・チェックを使用します。

◆バランスデュー(Balance Due)

不足額のこと。取引代金の残金のことをいいます。

◆プロパティタックス(Property Tax)

日本でいう固定資産税のこと。ハワイでは、プロパティタックスを8月と2月の年2回に分けて支払います。税務局が査定した物件の評価額によって税額が決められ、毎年、固定資産税の請求書の前に査定額が送られてきます。

固定資産税額は特定の金額を超えるかどうかで税率が変わり、また物件の使用目的(居住用か商業用か)によっても異なります。

◆ラナイ(Lanai)

日本で言うバルコニーやベランダにあたるもの。椅子やテーブルなどが置かれている場合が多くあります。物件によっては屋外のラナイだったものにガラス戸や壁をつけ、室内の一部として改装しているものもあり、これを『エンクローズドラナイ』と言います。

また日本ではベランダに洗濯物を干すことが一般的ですが、ハワイではラナイに洗濯物を干すのはマナー違反とされています。

◆リアルエステートエージェント(Real Estate Agent)

不動産業者のこと。州よりライセンスを受けた会社のみが不動産エージェントとなれますが、必ずしも全てが善良な不動産エージェントとは限らないため、不動産売買の際はまず信頼できる業者を見つけることが第一のステップとなります。

以上、ただでさえ専門用語が飛び交う不動産業界。ハワイの不動産購入を目指すなら、ぜひリストインターナショナルに相談してみることをオススメする。

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