サザビーズとは書籍を売却する為に英国のサミュエル・ベイカーが設立した国際競売会社。社名の由来はベイカーの甥のジョン・サザビー。1983年のイギリス映画『007 オクトパシー』で、ジェームズ・ボンドは任務で競売に参加しているのがこのサザビーズだそうです。
競売のイメージである高い値をコールしていくオークションのスタイルを確立したオークション会社でありこの画期的なスタイルで世界的な地位を築いた。
オークションで落札された最も高額な芸術作品はピカソの作品であり、「パイプを持つ少年」は、1億4百万ドルの値がついた。
1976年、富裕層の顧客向けに高級不動産物件の仲介を行うサザビーズインターナショナルリアルティを米国ニューヨークに設立。
現在までに世界の47ヵ国・地域にネットワークをもつ。