世界規模の不動産ネットワークと国内不動産の実績を強みとする不動産仲介・販売企業、リストインターナショナルリアルティ株式会社（代表、北見尚之氏）は、世界的な高級不動産仲介ブランド「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ（以下LSIR）」のハワイ不動産専門サイトを開設した。
2014年に誕生した、アラモアナセンター直結の最高級コンドミニアムは、販売開始から僅か29時間で一般販売の全ユニットが完売した。同社はこの「ワンアラモアナ」を、LSIRでは独占販売権を取得していた事で日本の顧客にスムーズに販売譲渡できた実績を持つ。
現在、ハワイオアフ島ではかつてない規模の再開発が進んでいて、投資物件としても世界でも優良な物件が目白押しの場所なのだ。
一例をあげれば、アラモアナショッピングセンターから西側へ徒歩5分程に広がるエリアの約7万坪を今後15年掛けて再開発を行うという、オアフ島始まって以来の大規模プロジェクトがカカアコエリアで進行中。
ワードビレッジと呼ばれるこのエリアは、ザ・ハワードヒューズ社所有で、約4000戸の住宅と商業施設、公園など含めた、街の一体開発プロジェクトである。
カカアコエリアには、アラモアナショッピングセンターを始め、アラモアナビーチパーク、ヨットハーバーがあり、また政府機関のあるダウンタウンとも近いリゾート地としても、そして居住地としても魅力あるエリアだ。現在工事の進む、ホノルルレールトランジット計画が完成を予定している2019年には、第2のワイキキとなりうる可能性を秘めた世界的にも注目度の高いプロジェクトである。
ホノルルレールトランジット計画とは、朝夕の慢性的な渋滞を解消するためのもの。現在の計画ではカポレイ駅～アラモアナセンターまで建設を予定しており、ワードビレッジから最寄りのカカアコ駅からホノルル空港まで約14分で快適に移動する事が可能となる。リストグループのこの地域での活動にかける士気は高い。