リストサザビーズインターナショナル リアルティ（代表、北見尚之氏）は、ハワイ州での不動産仲介取扱い実績第5位となっているが、競争激しいハワイにあっては、かなりの好成績である。
代表の北見氏は、「2014年に誕生した、アラモアナセンター直結の最高級コンドミニアム。販売開始から僅か29時間で一般販売の全ユニットが完売したこのワンアラモアナを、当社では独占販売権を取得していた事で日本のお客様へお届けすることができました」と語る。
そして今、ハワイのワードビレッジでは、ハワイ始まって以来の一大開発プランが進行中である。
早い段階からこのプロジェクトに参加している同社は、第1フェーズのコンドミニアム「ワイエナ」「アナハ」の販売開始時には条件の良いユニットを優先的に販売。現在では第2フェーズの先行販売を受け付けている。
販売実績は数々あるが、その代表的なものを一部紹介するなら、パークレーン・アラモアナであろう。優雅なハワイ・リビングの体験をワンステップ上のステージへ引き上げるこの物件は、ハワイで、また世界でもこれまでに存在しなかった新しい形のレジデンシャル・ライフスタイルを提供している。この一戸建て住宅コンセプトの住居では、インドアとアウトドアが微妙に融合し、海と街、そしてワールドクラスのショッピングモールがすぐ手の届くような距離でつなげている点である。
またシンフォニーホノルルという利便性を追求した43階建ての新たな高層コンドミニアムも手掛けている。カピオラニBlvdとワードAveが交わる場所再開発が進むハワイ・オアフ島カカアコ地区の中でも特に利便性が高く、活気に溢れたこの地に存在するこのコンドミニアムはハワイの新しい流行の発信地となっている。
リストグループは、世界的な高級不動産仲介ブランド「サザビーズ インターナショナル リアルティ」の日本国内での独占営業権を取得し、2013年にハワイに拠点を拡大。2016年からは、経済成長が見込まれるシンガポール、フィリピン、香港などのアジアへ領域を拡げ、日本・ハワイを含む 3 極で事業展開をしている。
リスト サザビーズ インターナショナル リアルティは、世界にアクセスできるグローバネットワークと国内不動産の実績を活かし、不動産仲介・販売のグローカル企業として“価値ある不動産“を提供し続けている。