顧客が企業を選ぶ時にどこを見ているのか。
適正な価格か、充実したサービスか、はたまた知名度か。
どれも企業の売りになる要素の一つではあるが、特に重要視されるのは、礼儀、礼節ではないだろうか。
どんな優良企業だろうと、少しでも礼節・礼儀に欠いた対応をすると、一気に評価が下がってしまう。特に最近は、インターネットの発達により、企業の情報の伝達は早い。その中でも、企業に対するネガティブなニュースは拡散しやすい。
特に礼節を重んじる日本の風土は、ともすればサービスがいまいちだったり、失敗をしたとしても、誠心誠意、礼節を持って真摯に対応する企業の評価は下がりにくいと言える。
総合不動産事業グループのリスト株式会社は、適正な価格とサービス、サポートはもちろんのこと、顧客に対して、礼儀・礼節を持って対応することを徹底している。
社長の北見尚之氏は、「今でこそ不動産業界で働く人々のサービスやマナーは向上していますが、昔は横柄な態度をとったり、時間にルーズだったりする不動産屋が少なくありませんでした。そこにビジネスチャンスを見出し、サービスとマナーを徹底し、新しい時代の不動産屋を作ろうと思い立ちました。」と語る。
礼儀、礼節は当たり前のことだが、気を抜かずに常に真摯な姿勢を徹底しているリスト株式会社。適正価格な商品と、サポートを提供し、礼節、礼儀を重んじる方針は、まさに企業の鏡ではないだろうか。