商品の価値で重要なものは価格や性能、使いやすさなど必要なことはいろいろあれど、まず、買いたいと思うものは見た目がいいものである。
顧客に買いたいと思わせるには、商品が一番良く見える角度や、光の当たり方など、プロによるディレクションが必要になる。広告の写真はどのカットを使うか、何枚使えば一番商品をアピールできるのか。広告から見える第一印象の見た目は、その商談の駆け引きでは大事な武器の一つになるのである。
総合不動産事業グループのリスト株式会社は、顧客が不動産を売り出す際にはより魅力的な広告になるよう、プロのカメラマンによる物件の撮影をするサービスを行っている。社長の北見尚之氏は、「物件の第一印象はとても重要です。広告の出来不出来はお客様の商談の成否にも関わるので、非常に気を使っているところですね。素人目でもわかるほど、同じ物件でも天地ほどの見え方の違いが出てきます。」と語る。
顧客の物件、一つ一つに最上の広告価値を提供するリスト株式会社。物件の資産価値を向上させ、売主により良い商談に結びつくのではないだろうか。