2020年の東京五輪開催が決定し、各スポーツ業界は3年後の本大会までに優秀な人材育成と、厚い選手層の構築、万全な体制作りに積極的になっている。
今活躍している一流の選手の力を底上げすることが重要だが、もう一つは、3年後に最高のパフォーマンスを発揮できる選手を育成することである。特に小中高と若い世代で有望な人材が発掘できれば、東京五輪を一つのステップとして、さらに将来的に日本を代表する選手になる可能性もある。
総合不動産事業グループのリスト株式会社は、毎年、東京都選手権水泳競技大会「KOSUKE KITAJIMA CUP」の協賛企業として、大会を全面的にバックアップし、若い選手の発掘に協力している。
社長の北見尚之氏は、「私自身スポーツが大好きなこともありますが、将来性のある青少年を全面的にバックアップします。日本を背負う事になるであろう若い世代を支えることは日本の企業としての義務だと思っています。」と語る。
青少年育成に真剣に取り組むことで、日本の将来を支えようとするリスト株式会社。企業利益だけに終始せず、積極的に社会貢献をする姿勢は非常に好感がもてる企業であると感じた。