旅行先の観光地で、または地元の寺社仏閣など土地ごとの歴史を知るアイコンは様々だが、いざ自分が住んでいる地域について考えたことがあるだろうか。土地ごとの産業、街の形や、建物の配置、それには何かしらの歴史的意味がある。
地元の祭りの由来や、昔話など、どの街にも積み重なる歴史があり、今に繋がっている。
自分の住む街には、こんな歴史がある、実はこんな凄い事が起きていた、日本ではここにしかない、といった特別なものがあれば、やはり誇らしい気持ちになる。土地の歴史を知る事は、自分の故郷への畏敬や、親しみが沸き、住んでいてよかったと思える、郷土愛を呼び起こすものだ。
総合不動産事業グループのリスト株式会社は、同社が協賛しているイベント、「YOKOHAMAナイトウォーク」に契約者を招待し、美しい夜景の横浜を歩きながら、街並みや歴史を知ってもらおうという試みを行った。社長の北見尚之氏は、「契約者の皆様向けに特別に用意したプログラムで、エリアガイドが同伴して、横浜の歴史を知ってもらおうと企画しました。自分たちの街のいい所を沢山知ってもらい、土地を愛して欲しいですね」と語る。
環境や、立地などの見た目だけでなく、居心地の良さをアピールするリスト株式会社。自分たちの街を知ってもらうことで、顧客への充足感を提供できる素晴らしいイベントだ。