世界規模の不動産ネットワークと地域密着スタイルを強みとするグローカル総合不動産企業、リストグループ(代表、北見尚之氏)は、2017 年7 月23 日(日)に、横浜 FC・LEOC トレーニングセンター(神奈川県横浜市保土ヶ谷区)にて、小学三年生以上の子供たちが参加する横浜FC所属選手への番記者体験イベントを実施致した。
イベントには、横浜 FC 所属の三浦知良選手、イバ選手、野村直輝選手らが参加。
当日は、神奈川県在住の27名の小学生が参加した。子供たちは選手到着の前に、横浜FCのスタッフから番記者について学び、緊張しながらも、練習後の選手達がイベント会場である体育館へ来るのを待っていた。
そこに三浦知良選手、イバ選手、野村直輝選手らが到着し、会場に入ると大きな拍手がおこる。子供たちは思い思いに考えてきた質問を番記者になりきって、選手に質問していく。「どうしてサッカー選手になったの か？」という質問から「今まで何点（得点を）とりましたか？」という子供目線のユニークな質問まで、各選手はそれぞれ答え、子供たちも選手の回答に対して、しっかりメモをとって、真剣に耳を傾けていた。
その後に自由にオリジナルの新聞を作成する時間がとられたのだが、子供たちは質問した内容をもとに、それぞれが感じた選手の姿を記事として書きだしていた。
新聞作成後は、横浜 FCの選手が実際に食べているバランスのいいアスリートメニューを食べ、それぞれが充実した時間となったことは間違いない。夏休みの自由研究課題としては勿論、憧れのサッカー選手に質問ができて、子供たちの夏の思い出作りの一つとなったであろう。
リストグループは今後も、地域や子ども達が元気になれる施策を実施していくだろう。大いに期待したい。