世界規模の不動産ネットワークと国内不動産の実績を強みとする不動産仲介・販売企業、リストインターナショナルリアルティ株式会社(代表、北見尚之氏、以下 LIR)は、11月23日(木)より、名古屋・大阪・東京で、「世界を虜にするハワイを楽しみながら資産運用!ハワイ不動産セミナー」を開催しているが、そのハワイでは現在大規模再開発が進行中だ。
全米屈指のデベロッパー「ハワードヒューズコーポレーション」が手掛ける過去最大規模の都市開発計画。アラモアナセンターに死のカカアコ地区約7万坪を舞台にコンドミニアムやオフィス、商業施設など数多くの施設が建設され、新たなハワイの中心として注目を集めている。
すでに同地区は第2のワイキキへと変貌中であり、アラモアナショッピングセンターから西側へ徒歩5分程に広がるエリアの約7万坪を今後15年掛けて再開発を行うという、オアフ島始まって以来の大規模プロジェクトがカカアコエリアで進行中している。
ワードビレッジはザ・ハワードヒューズ社が所有する約7万坪の敷地を15年掛けて約4000戸の住宅と商業施設、公園など含めた、街の一体開発プロジェクト。カカアコエリアには、アラモアナショッピングセンターを始め、アラモアナビーチパーク、ヨットハーバーがあり、また政府機関のあるダウンタウンとも近いリゾート地としても、そして居住地としても魅力あるエリアである。現在工事の進む、ホノルルレールトランジット計画が完成を予定している2019年には、第2のワイキキとなりうる可能性を秘めた世界的にも注目度の高いプロジェクトなのだ。
魅力は統一感ある街並みであり、ワードビレッジの特徴はハワードヒューズ社による一体開発。計画的な道路・街路樹の整備を始め、モノレール計画を考慮した開発により、統一感ある街並みが実現していく。街並みはワイキキとは全く違った雰囲気となるであろう。
また、安心の街作りが進められ、コンドミニアムにも最新のセキュリティシステムを導入しているが、ワードビレッジ内にも独自のセキュリティの仕組みを導入予定。
全てのものが手に入る街として、ワードビレッジ内には今後コンドミニアムの開発と併せて商業施設も整備されていく。完成時には、生活に必要なものが全てワードビレッジ内で手に入るというコンセプトで誘致。既に、地元で絶大な人気を誇る、ホールフーズの出店も発表され、アラモアナショッピングセンターまで徒歩で行ける距離で、高級ブランド品から日用品まで手に入れる事が可能となる。
コミュニティー形成にも力をいれている。ワードビレッジの中心に建設予定の「ビレッジグリーン」と呼ばれるゾーンには、ワードビレッジ内の住人間のコミュニティーとワードビレッジ外とのコミュニティーの自然形成を手助けする。このコンドミニアムの建設に関わっているのは、世界的な建築家リチャードマイヤー氏。世界中で象徴的な博物館、公共スペース、高級コンドミニアムをデザインしてきた名建築家がホノルルの新しい中心地に二つのコンドミニアムを描く。今回、このリチャードマイヤー作品を住居として所有できる貴重な機会である。
このワードビレッジ第1期の53戸を販売して、国内では実績ナンバーワンのLIRならではのサービスが提供できるであろう。