海外不動産について、定年後の移住や、海外拠点としての長期居住など、居住することを目的として購入するというケースと、資産運用の一環として購入しているケースがある。
後者の場合、あくまで別荘として扱うのか、また別途賃貸契約を結んで貸し出すのかで管理の方法は異なってくる。定住ではなく、一時的な使用目的であれば、不在になる期間は必然的に多くなるだろう。
総合不動産事業グループのリスト株式会社では、ハワイにおける不動産の管理について「リスト・ コンシェルジュ・サービス」というサービスによって、管理者不在のサポート、メンテナンスを行っている。
リスト株式会社社長の北見尚之氏は、「不在時における月次報告書の作成や郵便物の管理、お部屋の掃除や定期点検、お車のメンテナンスなど様々な管理業務を代行するサービスです。その他にも、大切な不動産を維持管理する上での多様で充実した情報を提供します。」とハイクオリティなサービスに大きな自信を見せている。
同サービスでは、マンションのような小さな不動産からオーシャンフロントのような広大な不動産もカバーしているとか。仲介から管理までマネジメントできるリスト株式会社の海外不動産展開には、確かな信頼を感じられる。